京都駅の美術館「えき」に植田正治展が来ていたので見てきました。
10年以上前の写真ブームでは、ブレッソンなどのマグナム系、ボビッツ,ロンゴ,マンレイetc、様々な写真展があり、よく足を運んでいました。
そんな中、植田正治展は無かったと思います。(もしくは気付かなかった…)

実物を見ると、結構焼き込み・覆い焼きなどを用いて、植田さんのイメージする形に加工されているのが分かりました。
またプリントサイズは押し並べて大きくなく、アナログ感がとても心地よかったです。

僕も少し写真をしていたのですが、当時の機材がまだ残ったままです。
父親から貰ったnikonのFは残すとしても、他の銀板カメラや押入れにある現像用品、引伸ばし機などは近々売りに出すかもしれません。

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